大網白里市議会 2020-09-03 09月03日-01号
また、令和3年度から5年度までの3年間を計画期間とする第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画につきましては、現在、昨年実施したアンケート結果のほか、第7期計画の進捗状況や施策の検証などを踏まえ、介護サービス事業量の推計を行っているところでございます。
また、令和3年度から5年度までの3年間を計画期間とする第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画につきましては、現在、昨年実施したアンケート結果のほか、第7期計画の進捗状況や施策の検証などを踏まえ、介護サービス事業量の推計を行っているところでございます。
介護保険料第1号の算定に当たりましては、被保険者数や要介護認定者数、介護サービス事業量などを見込むことにより推計することになります。市では、第8期介護保険事業計画の策定に当たり実施する調査や高齢者健康福祉専門分科会での議論などを踏まえた上で、どのような事業が必要で、どの程度の費用がかかるのか、それをできる限り明確にお示しし、理解を得ていただきたいと考えているところでございます。
このようなことからも、特別養護老人ホームや介護老人保健施設の待機者の解消には、議員のご質問にもありました国の地域医療介護総合確保基金を活用することにより、社会福祉法人等による施設整備の促進が図られていくものと思われますが、それには、介護保険事業の円滑な運営に資するため、要介護認定者の利用する介護サービス事業量の推計も必要となってまいります。
計画には、高齢者を取り巻く現状と課題、これまでの取り組み状況、第7期計画期間中に取り組む施策、介護サービス事業量などの見込み、介護保険事業にかかる総費用の見込み、第1号被保険者の介護保険料などを定めるものでございます。
第7期の保険料設定に当たっては、引き続き現在のきめ細やかな多段階制を維持するとともに、介護サービス事業量や近隣市とのバランスを考慮し、低所得者に配慮していく考えでございます。次に、柏市の地域包括ケアシステムについてお答えをいたします。
これらの国及び千葉県の介護人材の確保策を踏まえ、本市におきましても、本年度から3カ年の第6期介護保険事業計画を策定させていただき、その中で、2025年、平成37年までの要介護認定者数等の人数、介護サービス事業量を見込み、介護人材の確保・育成支援につきましても、位置づけさせていただいたところでございます。 若干、その概要を申し述べますと、2025年、平成37年の65歳以上の人口は1万1,568人。
介護保険法に基づきまして、本市が策定しております介護保険事業計画では、地理的条件や人口、交通事情等を総合的に勘案し、介護サービス提供に係る市内4つの日常生活圏域を設定いたしておりまして、若干のエリアの調整はあるものの、基本的には鴨川、長狭、江見、天津小湊の旧行政区を単位として、その中で必要な居宅及び施設介護サービス事業量を見込んでおるところでございます。
介護保険料につきまして、介護サービス事業量実績、介護従事者の処遇改善等に伴う介護報酬改定等を勘案すると保険料の値上げにつながるわけですが、介護給付費等準備金及び平成20年度3月補正予算において、介護従事者の処遇改善のための緊急対策として積み立てました。
そして、10月から12月ごろにかけまして、介護サービス事業量及び第1号保険料の算出、平成15年の3月議会におきましては、介護保険条例の保険料率にかかわる一部改正をお願いする予定でおります。